2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
三つ目、島嶼部でございますけれども、これは結論からいうとケース・バイ・ケースでございまして、支配している係争地の大きさですね、シェア、それから係争地へ向けることができる軍の投射力というか展開力によってケース・バイ・ケースで対応してきたという分析がございます。 台湾でございますけれども、二〇一六年五月、民進党の蔡英文氏が総統に就任、政権が発足してからは中国本土との関係性に緊張感が生まれております。
三つ目、島嶼部でございますけれども、これは結論からいうとケース・バイ・ケースでございまして、支配している係争地の大きさですね、シェア、それから係争地へ向けることができる軍の投射力というか展開力によってケース・バイ・ケースで対応してきたという分析がございます。 台湾でございますけれども、二〇一六年五月、民進党の蔡英文氏が総統に就任、政権が発足してからは中国本土との関係性に緊張感が生まれております。
○梶山国務大臣 商工会は地域の経済の状況を一番よくわかっていると思いますけれども、迅速に配る展開力という点では、なかなかそこには力がないと思っております。 その上で、商工会の皆様とも連携をとって話合いをしておりますけれども、相談窓口だけで、今、手いっぱいだという話が何件もございました。そして逆に、人の手当てをしてほしい、人の手当てをするための資金が欲しいというお話もありました。
文科省では、具体的には、我が国の高等教育の国際競争力の向上を目的に、海外の卓越した大学との連携や外国語による授業の推進を含む大学改革により徹底した国際化を進める大学を支援するスーパーグローバル大学創成支援事業や、外国の大学との質の保証を伴った国際教育連携やネットワーク形成を支援する大学の世界展開力強化事業の実施、また、留学生交流を促進するための奨学金の充実や、機運醸成のための海外留学の魅力や意義、支援
世界一、展開力、即応力があって、緊急展開を旨とするというか、おはことする部隊が、特定の場所に基地がないと私たち仕事ができませんなんということは言うはずもないというふうな気がしております。 そこで、先ほど照屋委員が建白書のことをおっしゃっておりました。
具体的には、スーパーグローバル大学創成支援事業、三十四億円予算立てていますけれども、の推進ですとか、大学の、日本の大学ですよ、の世界展開力強化事業、このために十三億、それから、日本人学生の海外留学促進のための官民協力の「トビタテ!
エアシーバトルは、台湾有事に際して沖縄と日本本土が戦場となり、初期段階では中国のミサイル攻撃に対しては在沖米軍など前方展開力は一時ミサイルの射程圏外に退避し、残された沖縄と本土の自衛隊はひたすら耐えることが前提となっています。最初の中国によるミサイル攻撃で航空自衛隊の七〇%、海上自衛隊の八〇%が失われるというケース、試算もあります。
この機能が持つ米軍の展開力というものはすさまじいものがありますね。 例えば北部演習場では、日本国内の米軍部隊のみならず、ほぼ全世界から、全世界に展開している米軍部隊があそこにやってきて、ジャングル戦闘訓練を非常にシステマティックに、計画的にやっている。あるいは、中部のキャンプ・ハンセン、あそこにコンバットタウンというところがあります。
様々な判断力であったり、若しくは事業展開力、発想力、いろんなところに加齢というものが何らか影響を及ぼしているということを判断せざるを得ないのかなと思っています。より若い世代に早い段階で経営を託していく必要性を考えさせる結果であると。そして、まさに事業承継を進めていく、新陳代謝を促していく、この必要性を感じる結果であると私は思っております。
同時に、市町村の任務こそは、生活の現場に立脚をして住民の皆さんの一番近い距離で寄り添いながら福祉を一緒に考えていくというのがまさに任務そのものであるというようなことが一つありますし、同時に、現実的な面からしても、全国至る所で多くの職員がポテンシャルとして持っている、その中で施策の展開力というものは潜在的には広く持っている、そういう現実的な背景も市町村はあるということを捉えても、市町村の果たすべき役割
そして、即断力と決断力を持った強いリーダーシップ、加えて展開力と終着点を見通す力が求められます。実際、尖閣諸島では一触即発の状態が続いています。北朝鮮のミサイルがいつ飛んでくるかも分からない。そういう状況にあって、場合によっては自衛隊員が地球の裏側に行ってそういう職務に就くことがあるかもしれません。 自衛隊の最高責任者はもちろん総理であります。
文部科学省でも、大学の世界展開力強化事業、あるいはグローバル人材育成支援事業等々の事業を通じまして、外国の大学との単位互換を伴う学生交流プログラムの開発、実施を支援しておりまして、引き続き、こういった点について努力をしてまいりたいというふうに考えております。
当然、アメリカのまさに世界的なアセット、展開力、RアンドD、戦闘経験といろいろなことを考えなければいけないわけですけれども、それに追い付いても、やはりこれからの中国がまさに国防分野に使えるアセットというものが飛躍的に増えていく世の中で我々は安全保障を考えなければいけないということでございます。 そして、非常に、もう一つ見ていただきたいのは一番下の線、これは、青い色の線は日本でございます。
極東ソ連軍を念頭に置いた態勢から、南西重視を打ち出し、厳しい財政制約の下での防衛力の実効性を高めるため、情報力と展開力を強化することとしました。今思えば、防衛大綱を通じ、新時代の国家安全保障戦略を提示していたのだと自負しております。 以上を念頭に置いて今回の防衛大綱を読んだ感想は、一言で言えば肩透かしであります。
また、文部科学省としては、外国の大学と単位互換やダブルディグリープログラムなど、質の保証を伴った教育連携プログラム、これの開発、実施をする大学に支援をする、大学の世界展開力強化事業を実施しております。平成二十六年度予算で二十八億円を計上しております。
また、交流協定などに基づき外国の大学との質保証を伴った教育連携プログラムを開発、実施する大学を支援するために、平成二十三年度から大学の世界展開力強化事業を実施しているところでございますけれども、この事業では、様々な国、地域の大学との間で単位互換や成績管理の方法など質保証の枠組みを構築し、先導的な国際教育連携プログラムを実施する大学を目指してその取組を支援しているところでございますが、この事業採択校の
また、大学の世界展開力強化事業についても支援をし、ぜひ日本の大学、大学院が、魅力ある、海外の留学生もとれるようなそういう大学改革もあわせてしていく必要が求められていると思いますし、また、それを国としてもサポートしていきたいと思います。
大学の世界展開力強化事業、それからグローバル人材育成推進事業、こういう形で文部科学省としても支援をしておりますが、今後とも、グローバル人材を育成する大学、あるいはいろいろな教育機関で、一方で日本人としてのアイデンティティーを高める教育の充実をしているところに対してしっかりバックアップをしていきたいと考えております。
さらに、平成二十三年度及び平成二十四年度に選定した三十九件を対象に実施している大学の世界展開力強化事業におきまして、国際教育連携によって単位の相互認定や成績管理等の質の保証を図りつつ、日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入れを行う優れた取組を支援しているところであり、一層海外の留学生が日本国内に来ていただくような環境整備に努めてまいりたいと思います。
それとともに、二つ目、海外大学との単位互換やダブルディグリープログラムなど、質の高い共同教育プログラムを構築する大学への支援、これは大学の世界展開力強化事業という事業ですけれども、それで強烈に後押しをしてまいりたいと考えております。
○岩屋委員 誤解のないように申し上げておきたいと思いますが、私ども、オスプレーがやがて日本に導入される、配備されるということについては、オスプレーという機種の持っている性能、能力、スピードが二倍で、積載量が三倍で、航続距離も五倍ぐらいになる、やはり、展開力、機動力というものが非常に高まる、日米同盟の抑止力はそれによって強化されるであろうという意味では、基本的には是認すべきものだと思っているんですね。